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人材のデータ化がDXの基軸

戦略ありきで実態が伴わず 地銀の無為無策は禁物

2020年09月01日(火)
福原 正大=Institution for a Global Society 代表取締役社長 慶応義塾大学経済学部特任教授

 私は新卒で東京銀行(現三菱UFJ銀行)に入社し、その後2010年まで、当時世界最大の資産運用会社だった米Barclays Global Investors(BGI、米BlackRockが買収)に所属していた。BGIは当時から、今で言うところのDX(デジタル変革)を担える人材の育成、すなわち「人材のDX化」を推し進めていた。日本の金融機関は、10年前のBGIのレベルに達していないという印象を受ける。

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