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 SRAは7月27日,PostgreSQL技術者の認定制度を開始すると発表した。認定資格の名称は「PoetgreSQL CE」。2004年10月1日から開始する。

 オープンソースDBMSであるPoetgreSQLの採用が拡大し,大規模なシステムやミッション・クリティカルなシステムに使用されるようになったことで「量と質の両面で,PostgreSQL技術者の不足が問題になっている」(SRA)。SRAはPostgreSQLのサポートや,商用版であるPowerGresの販売などを行っているが,認定制度によりPostgreSQL技術者の増加と質の向上を図り,PostgreSQLの普及拡大を目指す。

 10月から試験を開始するのは,PostgreSQL 7.4を対象とした基本資格である「PostgreSQL CE 7.4 Silver」。試験は,オンライン試験を行うピアソンVUEのサービスを利用する。全国約100カ所の試験会場で受験が可能。受験料は1万3000円。

 2005年をめどに,上位資格である「PostgreSQL CE 7.4 Gold」の創設も計画している。また現在はSRAが認定を行い,PostgreSQLを開発しているコア・メンバーが認定制度を監修しているが,将来的に認定を行う公的な機関を設立し,SRAがその一構成員となるような形態も検討している。

(高橋 信頼=IT Pro)