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 ユニーグループのクレジット・カード会社UCSは11月29日,同社の基幹システムをLinuxとJavaで再構築すると発表した。再構築するシステムは,現在汎用機上のクレジット・カード・システム。TISのパッケージ「CreditCube」をベースに開発する。新システムの稼動は2006年4月を予定している。

 UCSのカード会員数は3年前に比べ倍の200万人以上になっており,2010年には500万人に達すると想定している。このため,処理能力を増強する必要があった。新システムにはIBMのメインフレーム「eServer zSeries 990」を採用。OSとしてLinuxを採用することでソフトウエア保守費用を抑えることができるという。またTISのアウトソーシング・サービス利用することで運用コストの削減を狙う。

(高橋 信頼=IT Pro)