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 オープンソース・ソフトウエア推進団体OSDL(Open Source Development Lab)は1月10日(現地時間),中国の大手LinuxディストリビュータRed Flag Software(北京中科紅旗軟件技術有限公司)がOSDLに参加したと発表した。

 Red Flag Softwareは,中国科学院ソフトウェア研究所などが出資して設立したLinuxディストリビュータで,北京市にデスクトップLinuxを納入するなど,中国政府と深い関わりを持つ。また,日本のミラクル・リナックスとディストリビューション「Asianux」を共同開発している。

 OSDLは世界各国の数十の企業や団体が加盟しており,またLinus Torvalds氏がフェロー(特別研究員)として在籍している。中国からはCo-Create,Beijing Software Testing and QA CenterがOSDLに参加している。

 Red Flag Softwareは,OSDLのデスクトップLinux(DTL),キャリア・グレードLinux(CGL),およびデータセンターLinux(DCL)の各ワーキンググループに参加する予定という。

(高橋 信頼=IT Pro)