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 タブ切り替え型Webブラウザ「Sleipnir」作者の柏木泰幸氏は6月21日,株式会社「フェンリル」を設立したことを発表した。現在Sleipnirの後継ブラウザを開発中で,6月末にアルファ版,7月にはベータ版を公開したいとしている。

 Sleipnirは,Internet ExplorerとMozilla/Firefoxのレンダリング・エンジンを組み込んだ無償のWebブラウザ。機能の豊富さやカスタマイズ項目の細かさなどから多くのユーザーを持つ。

 柏木氏は同氏のBlogで「これまでプライベートな時間の中で開発していたソフトウエアの開発を仕事として専念することができるようになり,また開発やその他の面で協力していただける方も集まり,今まで以上にスピードある開発ができるようになります」と語っている。

 後継ブラウザは,Sleipnir同様利用は無償で,広告収入などで運営されるものと見られる。

(高橋 信頼=IT Pro)