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 やはり問題はIEとの互換性だと思います。ASP.NETでWebアプリケーションを開発していますが,Firefoxを使用してみたところレイアウトが大幅にずれてしまうことなどがあり現在のところIEからすぐに乗り換えることはできません。この問題が解決さえすれば,Firefoxにすぐに乗り換えることができます。IEはセキュリティ・ホールが発見されてからパッチができるまでの時間に問題があります。セキュリティ面ではいままでのオープンソースのソフトウエアの迅速な対応を見る限り信頼できるレベルにあると思います。オープンソースの良いところは最低自分の責任で負うことができます。それ以外のソフトウエアを使用した場合被害にあったとしても誰も責任を取ってくれません(使用承諾に免責事項がある限り,自分の責任では使用を推奨することはできません)。

 記事にも掲載があるとおり,CSSなどの挙動にIEとの差が見受けられる。特に表示ページのレイアウトに関するものについては,IEではまともに見られるのにFirefoxではバーが重なって見えるなどの不満点がある。これはどちらがいいとか悪いとかではなく,何故こうなるのか,規則的に書くとどちらが是なのかをはっきりさせてほしいと思うことはよくある。

 非常によくできたブラウザだと思う。無償でここまでできるのはすばらしいの一言。ただし,まだIEに比べてテーブル関係で表示に互換性が悪く,見えないページもあるのが,今後の課題だと思う。MacOSで稼働する数少ないブラウザでもあり,がんばってほしい。

 情報システム担当としてβ版から社内に積極的に導入しています。1.0正式版から動作が軽くなり概ね満足しています。細かなIEとの互換性の問題が解消されれば,IEを使用禁止にできるのですが。

 やはり,互換性に問題があるのは否めない。致命的なのは業務用途に開発されている複数のツールがFireFoxでは動かないと言うこと。個人用途としては快適に使用できている。もちろん若干の不具合は在るが目くじらを立てるほどではない。

 IEを前提に構築された社内システムが多く,システムによってはアクセス拒否されることもあるし,アクセスできても挙動不審な場合が多いのが残念。

 JavaScriptやCSSなどの影響で,既存のイントラネット・システムが正常に動作しないので,IEとの互換性が最重要課題だと思います。

 たまにIEで正常に使えるのに,Firefoxで正常に使えないサイトがある。これがFirefoxのバグなのかそうでないのか,切り分けるマニュアルみたいなのがあれば,少しは貢献できるのに。

 IEでないとネット購入ができないサイトがありました。

 テーブルなどの表示にIEとの差異が見られるため,ウェブデザインをする側としてはやりにくさを感じた。

 まだまだJava対応などでIEしか受け付けないサイトが多く,firefoxだけでは用が足りない。

 サポートされているプラグインの数も多く,通常使用する分には特に不便を感じない。ただし,会社から義務付けられているeLearning(Webベース)が見られないなどの不都合を感じることも稀にある。Mozilla/Firefox側の対応も必要だが,それ以上にWebサイトを公開する側も,IE以外のブラウザ利用者を意識したサイト作りがこれまで以上に求められると思う。

 IEと互換性のない部分の詳細を,公開してほしい。

 IEでしか見られないページが氾濫してしまったのは,ユーザーの責任ではなく,利益のために規律を乱し,独自路線を歩み続けてきたMicrosoftの責任。また,それを放置し,競争力を欠いてしまったのは,選択肢を捨て,Microsoftだからというブランド嗜好に安易に走ってしまったユーザーの責任。Firefoxの登場により,ブラウザの標準化が進み,どのブラウザでも同じページが表示されるように,Microsoftにももっと協力を促すべき。

 Firefoxで閲覧できない理由は互換性だけではない。

 自己をIEとして認識させる機能がほしい。IEでなければ接続拒否というばかげたサイトがけっこうあるからである。ウイルスバスターCEの管理ページはIEでなければ接続できない。

 このほか,アンケートで指摘があったが,デルのオンライン・ストアなどもFirefox 1.0ではアクセスできない(デルのホームページ自体の閲覧は可能)。Webサイト側でWebブラウザを判別し,IE以外のブラウザがアクセスできないように拒絶しているためである。サイト側では,ブラウザがアクセスの際に送出するブラウザ情報(user-agent)をもとに判別しているため,その情報を変更すれば取りあえずアクセスは可能になる。このような機能はOperaは備えているが,Firefoxは標準では持っていない。

 追記:この機能に関しては,読者より「User Agent Switcherという拡張機能を入れればFirefoxをIE,NetscapeあるいはOpreaと認識させることができる」という情報をいただいた。User Agent Switcherはhttp://www.chrispederick.com/work/firefox/useragentswitcher/などで入手できる。情報を提供してくださった読者に御礼を申し上げる。

 ただ,現実のシステム開発現場では,複数のWebブラウザの,多くのバージョンへの対応は重荷になる。テスト環境をそろえるだけでも一苦労だ。

 かつて,Netscape NavigatorとIE競争時代にWebシステムを開発した身としては,両方のブラウザに対応しなければならず「Netscape Navigatorなんてなければいいのに」と思っていた。IEの独占状態になり,そういう苦労をしなくてもよくなり,楽になったと思ったが,Firefoxなどのブラウザが普及すると,またそういう苦労をしなければならなくなるのかと思うと複雑だ。

 これは,日々の業務に追われる開発現場の,まさに偽らざる本音だろう。

 それでもあえて,IEの独占は健全な状態ではないと指摘する開発者もいる。

 ウェブデザインの仕事をしています。90年代後半まではNetscape NavigatorとIEの両方で動作確認をする必要がありましたが,現在はNetscape Navigator(Mozilla,Firefox)の動作確認をしてくれと言うクライアントからの要求はありません。(MacのSafariでは確認が必要です。)デザインをする側にとっては現状の方が楽なのですが,IEの独占と言う現状自体については非常に不健全だと言う懸念を持っています。IEとの互換性がもっと向上したうえで,Firefoxが普及する事を希望します。

 Firefoxの普及により,サイト運営者が特定のWebブラウザに依存しないようなコンテンツを作成するようになるなるのではないか,という期待も多数寄せられた。

 インターネットというオープンな世界を利用するためのソフトウエアがオープンなコミュニティによって作られることはとても良いことだと思う。オープンに情報を共有するためには閲覧の形式が共有化されているととても便利だと思うことが多いので,Firefoxの普及によりIEでしかまともに見れないようなサイトが淘汰されていくことを望んでいる(IE自体が絶滅する必要はもちろんない)。

 W3CでHTMLの標準化,Webの互換性をもっと進めてほしい。どうしても使わなければならない所以外はちゃんと表示できないと見るのも止める。作成者側ももっと意識するべきである。

 Firefox/Mozillaで正常に表示できないwebページ,またはW3Cに準拠していないWebページを批判する論調が増えることを期待します。

 IEしか使えない制限サイトがあると腹が立ちます。とはいえNetscape Navigatorで見れないし,どこかの会員サイトで,IDとかパスワードを入力し,認証してからサイトに入れる機構のサイトに限ってIE専用が多く,セキュリティ上の心配とかあるが,仕方なく使っているのが状況。こういう会員サイトがFirefoxで何もせずにつかえるようになってくれるととてもありがたい。まだダウンロードして数回しか使っていないが,どんどん試してみたいと思っている。

 銀行などでのWebサービスから,ActiveXを追放する必要があると思う。

 昔からNetscape派でしたので,Mozilla,(Phoenix,Firebird)Firefoxと使っています。また,Windowsだけでなく,Linuxも使用しています。Microsoftが進めるような,勝手に規格を作り,OSに「組み込み」,それを使う事を強要させ,結果としてそれがデファクト・スタンダードとなってしまうやり方は,Windows/IE以外のOS/ブラウザを使用しているユーザーを無視している以外の何者でもないと思います。現にWindows Updateをはじめとして,オンライン・バンキング,(一般の人の作成したサイトはともかくとしても)企業のサイトIEにカスタマイズされ,他のブラウザでは見えなかったり,変に表示されたりすることがあります。W3Cという組織があるのですから,すべてのサイトは最低でもこの規格に沿うべきだと思います。Webという万国万人に共通のプラットフォームを,一部の人(企業)のものにしないでほしいです。

 ただし,現実に多くのサイトがIEを前提にしている以上,普及のためにはFirefox側でIEに合わせていくべきという意見もあった。