英社会保障省(Department of Social Security :DSS)がITシステムの開発と管理で,米EDSが率いるコンソーシアム「Affinity」と契約を結んだ。EDSが米国時間8月8日に発表したもの。契約期間は10年。

 この「ACCORD」契約により,DSSは最新技術やe-businessソリューションを取り入れ,政治機構と国民へのサービスを向上する。DSSが現在年間3億ドル以上を費やしているITシステムの開発と管理を,今後は「Affinity」が担う。従来のシステムの拡張も手がける。

 「Affinity」ではEDSのほか,米IBMが技術サポートやハードウエアとソフトウエアの提供で,米PricewaterhouseCoopersが金融や会計スペシャリストの提供で協力する。

 この契約のもと,DSSのInformation Technology Services Group (ITSG)から開発スタッフ約1550名が,EDSに移管される。

 さらに,Affinityは「Child Support Agency」システムを再開発する。

 これらの作業は英国政府の「Private Finance Initiative/ Public Private Partnership」計画のもとで進められる。

[www.eds.comに掲載の発表資料1]
[www.eds.comに掲載の発表資料2]