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 英Vodafoneと米Microsoftは現地時間9月5日に,モバイル機器で利用するイントラネット・サービスの開発で両社が提携関係に入ったと発表した。

 携帯電話などのモバイル機器を使って,企業ユーザがイントラネットやインターネットなどにアクセスできるようにするもの。Microsoft社の製品と技術をベースに開発する。これらには,Outlook, Exchange 2000,Mobile Explorer,SQL Server,Windows 2000などが含まれる。

 両社は,製品やサービスのトライアルを2001年春に欧州で実施する計画を立てている。このトライアルでは,Microsoft社の携帯電話向けソフトウエアやMobile Explorerを用い,これらを搭載した携帯電話などから各種のサービスを利用できるようにする。

 例えば,「Outlook」の機能を使った電子メールの送受信,リアルタイムでの情報アクセス,Microsoft Exchangeベースのカレンダー,顧客情報,パーソナル化したWWWコンテンツ,オンライン情報サービスなどを利用できるようにする。

 Vodafone社は,この提携で開発した製品や技術をベースにし,世界規模でサービス事業を展開していく予定である。

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