PR

 米IBMとEFA International社が米国時間9月28日に,金融サービス業界向けのソリューションに関して戦略的提携を結んだと発表した。

 両社はEFA社の総合取り引き向けソリューション・スイート「SEMS (Securities Exchange Management System)」をはじめとする製品「Horizon」(証券取引向け),「Equator」(手形交換,決済,登記向け),「Meridian」(発注処理や確認向け)のマーケティングと販売に関して協力体制を敷く。IBM社はコンサルティング,カスタマイゼーション,インテグレーション・サービスを提供する。EFA社はIBM社のハードウエア,ソフトウエア,サービスのマーケティングを行う。
 Equatorの最新バージョンはIBM社のサーバ「AS/400」のみに対応する。すでにカナダのCanadian Derivatives Clearing (CDCC)がEquatorの最新バージョンを採用することを決めているという。
 また提携の一環として,IBM社はEFA社に出資する。金額などの詳細については明らかにしていない。IBM社は米i2 Technologies,米Ariba,米Siebel Systems,Kana社,米Vignetteとe-businessに関する提携を結んでいる。

◎関連記事
IBM,i2,Aribaの「e-marketplace Alliance」が第1フェーズを完了と発表
IBMとi2 TechnologiesがB2B事業で提携を拡大
IBM,Ariba,i2がB2Bソリューション提供で包括的戦略提携
IBMとSiebelが中規模企業向けCRMソリューションで提携
IBMとVignetteがe-businessソリューションで提携
[発表資料へ]