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 スウェーデンのEricssonと米Compaq Computerが,次世代スイッチの開発に関して提携関係に入ったことを米国時間10月10日に明らかにした。次世代スイッチは,Compaq社のAlphaチップ搭載のサーバー・マシンをベースにする。「Compaq社のサーバー機を電話通信網の心臓部に据える」(両社)。

 Ericsson社のAXEベースの無線と有線ネットワークに向ける。Compaq社のサーバ機「AlphaServer」とOS「Tru64 UNIX」を利用する。米国のニュース・メディアnews.comによると,Ericsson社はサーバー・マシン,ソフトウエア,サービスなどをあわせ5億ドルから10億ドルを今後4年間にCompaq社に対して支払うという。

 今回の発表は,両社のこれまでの提携関係を拡大するもの。Compaq社はすでに,Ericsson社に製品やサービスの提供を行っている。

 次世代スイッチは,CompactPCIを対応する。Compaq社は現在プロトタイプ・システムを出荷しているが,2001年に量産体制に入る予定である。

[Compaqの発表資料]
[Ericssonの発表資料]