家庭内無線ネットワークHomeRFを策定をする業界団体HomeRF WG(HomeRF Working Group)が仕様「SWAP(Shared Wireless Access Protocol)」の1.1版とともに,SWAPに対応した製品が今年の冬にも登場すると発表した。

 SWAP 1.1では今年1月に発表した1.0版に「いくつかのローレベルの変更を行った」(HomeRF WG)。また米Proximが,無線家庭内ネットワーク製品系列「Symphony」をSWAP 1.1に対応させるとHomeRF WGは発表した。Symphony製品には無線USBアダプタやPCカードなどが含まれる。

 なお米IntelとProxim社はSWAPベースの家庭内LAN製品の開発で協力体制を敷いている。先週は米MotorolaとProxim社の提携が発表されている。

 SWAPは家電製品,電話,ファクス,パソコンなどで共通に使えるプロトコル。電話を介してやってくる音声,ファクス,電子メールを自動的に振り分けて所望の機器に流す機能や家庭のどこにいてもインターネットにアクセスする機能などを仕様に盛り込んでいる。



[発表資料]