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 米IBMと米RealNetworksは米国時間10月18日に,IBMのUNIXサーバー製品RS/6000,eServer製品系列のpSeriesなどに対し,RealNetworkのストリーミング・メディア・ソフトウエア「RealSystem」を提供することで両社が提携したと発表した。

 RealNetworkのRealSystemは,「RealServer」「RealProducer」「RealPlayer」などから成る。このうちAIX向けのRealServerはすでに利用可能になっている。

 「RealSystem」の移植により,IBMのUNIXサーバー製品を利用して電子商取引サイトを運営する顧客は,販売プロセスにストリーミング・メディアを導入でき,マルチメディア機能を備えた商品カタログの提供や顧客サポートなどが可能になるという。また企業内においては,「イントラネットやエクストラネットを介してストリーミング・メディアを用いたトレーニング,教育などを全社的に行えるようになる」(両社)とする。

 また両社はこれらストリーミング・メディアを使った各種のソリューション普及促進に関しても協力していく。なおこの提携に関する金額などの詳細については明らかにしていない。

 ちなみにRealNetworksは今年9月に,米Hewlett-Packardとも同様の契約を結んでいる。詳細については下記の関連記事を参照されたい。

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