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 米Lineoが英国時間12月6日に,組み込み用途向けLinuxソフトウエア開発キット「Embedix software development kit (SDK) for Windows」の出荷を開始したことを明らかにした。Windowsに対応する。

 ユーザーはLinuxをインストールしたりシステムのパーティションを行うことなく,「Windows NT 4.0」や「Windows 2000」環境下で,組み込み用途向けLinuxソフトウエアの開発を行うことができる。

 Embedix SDKはx86とPowerPCに対応する。また米Motorolaの子会社Metrowerksの統合開発環境「CodeWarrior」を同梱する。

 ライブラリ・コンパイル・ツール「Target Wizard」もEmbedix SDKの特徴の一つ。Target Wizardは自動的に必要なソフトを選択し相互依存性をチェックする。

 Embedix SDK for Windowsの価格は,1ユーザ向けが5495ドル。30日間の無料インストールと設定サポート,ユーザ専用サポートWWWサイトへのアクセス,1年間の無料アップデートが付く。製品を購入したユーザは,5ユーザ向けライセンスを5000ドルで購入できる。

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