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 米Quantumのハード・ディスク装置部門Hard Disk Drive Groupが米国時間12月8日に,2000年10~12月期決算の概要について明らかにした。売上高と製品の出荷台数が予想を下回るという。

 原因は「部品不足」と説明している。このため,「ディスク1枚あたり20Gバイトのデスクトップ・パソコン向け製品の生産に影響が及んだ」(Hard Disk Drive Group社長のJohn Gannon氏)という。同社では,2000年10~12月期の売上高を7億2500万~7億5000万ドルになると見込んでいる。また出荷台数は700万~750万台という。

 なお同社は部品の代替供給先を確保しているが,それでも同四半期の不足分をすべて補うことはできなかった。現在は十分な供給がなされており,生産も再開した。また今回の部品不足はデスクトップ・パソコン向け製品に大きな影響を及ぼしたものの,ハイエンド向け製品は順調と説明している。

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