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 米Microsoftの会長兼CSA(Chief Software Architect)であるBill Gates氏が米国時間5月9日に,ラスベガスで開催中の「NetWorld+Interop」でコンピュータ・セキュリティに向けたMicrosoft社の姿勢を明らかにした。

 スマート・カード,暗号化されたコミュニケーション,ファイアウォール,ディレクトリ・ポリシ,バイオメトリックスなどの技術について語るとともに,スマート・カードやバイオメトリックスを利用する際のコストを削減すべきだと訴えた。なおMicrosoft社と米I/O Softwareは米国時間5月2日に,Windowsの将来版にバイオメトリクス認証技術を組み込み,普及促進を図ることで提携している(詳細は「MicrosoftとI/O Softwareが生体情報使う認証で提携,将来版Windowsに搭載へ」を参照されたい)。

 このほかMicrosoft社は最近,「Microsoft Windows Powered Smart Cards」の開発と販売について,新たに5社のOEMと契約を結んでいる。「Windows for Smart Cards」は,安全なネットワーク認証や企業トランザクション,ヘルスケア情報の格納,電子キャッシュなどを目的としたスマート・カード向けのプラットフォームである。クレジットカード・サイズで,暗号機能を組み込んだマイクロプロセサを搭載する。

 またGates氏はWindows 2000のセキュリティ,信頼性,相互操作性の向上についても紹介し,「Windows Services for UNIX 2.0 (SFU)」の出荷についても発表した。

 Windows 2000の技術・製品・市場に関する情報は『Windows 2000』サイト(http://bizit.nikkeibp.co.jp/it/w2k2/index.html )で詳しくお読みいただけます。

 このほかセキュリティに関する情報は,『セキュリティ』サイト(http://bizit.nikkeibp.co.jp/it/sec/index.html)で詳しくお読みいただけます。

  • www.microsoft.comに掲載の発表資料
  • www.microsoft.comに掲載の発表資料