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 米MicrosoftがGreat Plains Software社を買収する。Microsoft社が米国時間12月21日に,両社が最終合意に達したことを明らかにしたもの。

 買収金額は約11億ドルである。Great Plains社の株式1株につきMicrosoft社株1.1株として,株式交換方式で支払われる。

 Great Plains社買収により,Microsoft社は中小企業向けビジネス管理ソフトウエア・ソリューションを拡充する。

 Great Plains社は買収後にMicrosoft社の一部門Great Plains Divisionとなる。引き続きビジネス管理ソフトウエアの開発,販売,サポートにあたる。企業の会計や融資部門と従業員,顧客,サプライヤ,パートナ企業とをつなぐソリューションを提供する。Microsoft社の小企業向けASPサービス「bCentral」を補完する。

 また両社の技術を組み合わせ,.NETプラットフォームをベースにしたビジネス・アプリケーションを開発する。

 Great Plains社は中小企業向け事業管理ソフトウエアを手がける企業。融資,流通,企業レポート,会計,電子商取引,人事や給与,製造,販売やマーケティング,顧客サービスなどにわたる事業プロセスを自動化し,内部の連携を密にするソリューションを提供している。なお,同社は19年にわたってMicrosoft社と提携関係にあった。

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