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 米Compaq Computerが米国時間1月15日に,「Lotus Domino」ベースのソリューションの提供で,米Lotusと契約を結んだことを明らかにした。Compaq社のPCサーバー「ProLiant」を使い,企業ユーザー向けにソリューションを提供する。逆にLotus社は,ソリューションのためのPCサーバーとして「ProLiant」を顧客に推奨する。

 Compaq社は,携帯端末向け電子メール・ソリューションの「iPAQ BlackBerry Wireless Email Solution」をLotus Dominoに対応させることも明らかにした。利用が可能になるのは2001年第1四半期後半の予定である。

 このほか,Compaq社は,Lotus Dominoに向けたストレージ・ソリューション「StorageWorks Backup/Restore Solution for Lotus Domino」や,「Windows 2000 Datacenter Server」向けLotus Dominoの保証プログラムを提供する。

 前者はCompaq社のストレージ技術「SANworks Enterprise Volume Manager(SANworks EVM) and Open Storage Area Network(SAN)」を利用するもの。後者は,米Microsoftの「Windows 2000 Datacenter」を搭載したProLiantでのLotus Dominoの動作を保証するもの。

 なおCompaq社は,「Lotus Domino」を搭載した「ProLiant 8500」のベンチマーク結果を発表した。1万6000ユーザーがDomino Serverに同時接続したときのトランザクション処理性能は2万1906NotesMarkトランザクション/分だった。平均応答時間は0.317秒。この結果をトランザクションごとのコストに換算すると,17ドル22セント/NotesMark。ユーザー1人当たりのコストは21ドル54セントとなるという。

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