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 米BEA Systemsと米Vignetteは米国時間2月22日,e-businessソリューションの設計/開発,販売,マーケティングなどで戦略提携したと発表した。

 Vignetteが提供するインターネット・アプリケーションとBEAのe-businessプラットフォーム「WebLogic E-Business Platform」の組み合わせを世界中の顧客企業に向けて両社が販売していく。

 「『E-Business Application Platform』などVignetteの製品はJ2EEに対応している。今回の提携ではJavaへのサポートを前面に打ち出し,顧客の選択の幅を広げる」(Vignetteの会長で社長兼CEOのGreg Peters氏)。

 当初はハイテク製造,金融サービス,通信などの業種に焦点を当てる。第2四半期にはその他の業界にも対象を拡大する。

 両製品の組み合わせは,米American International Group,米AOL-ICQ,米Amazon.com,米AT&T,英British Telecommunications PLC,米Charles Schwab,米Chase Manhattan Bank N.A.,米Citigroup,DaimlerChrysler社,ドイツDeutsche Telekom AG,米Exxon-Mobil,米General Motors,米Lucent Technologies,米Prudential Insurance Company of America,ドイツSiemens,米Sprint,仏Societe Generale,米United Airlines,米VerizonなどのGlobal Fortune 1000企業がすでに採用しているという。

 その他の主な提携内容は以下の通り。

  • 技術統合:VignetteとBEAは互いの技術を統合することで,VignetteのCRMアプリケーションをWebLogic E-Business Platform向けに最適化する。
  • 共同セールス:両社は相互にこのソリューションのための営業員を導入し,顧客ニーズの掘り起こしなどを共同で行う。
  • 製品の相互推奨/サポート:VignetteはWebLogic E-Business Platformを推奨e-businessプラットフォームとして支持することに同意。またBEAは,Vignette製品をE-Business Platformの推奨アプリケーションとして認定/サポートする。
  • 共同マーケティング:両社は相互に出資しあってマーケティング面でも協力する。すでに広告キャンペーンや共同セミナーといった計画を進めているという。共同出資する総費用は非公開。
  • 教育/トレーニング:BEAとVignetteは,両社製品を顧客へ販売するパートナ企業向けのトレーニング・プログラムや教育材料を作成でも協力する。トレーニング・プログラムは2001年第2四半期に開始する予定。
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  • [www.bea.comに掲載の発表資料]
  • [www.vignette.comに掲載の発表資料]