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 米Network Associatesの子会社McAfeeは米国時間3月9日,携帯情報端末向けアンチウイルス・ソフト「VirusScan Wireless 2.0」を発売した。

 VirusScan Wireless 2.0はファイルやアプリケーションの赤外線を使った転送や,無線インターネット・アプリケーションを介したデータ収集時のウイルス感染を防止する。パソコンとのデータ同期化中にも,ウイルス・スキャンが可能。

 VirusScan Wireless 2.0はMcAfee社のアンチウイルス・ソフト「Wireless」ファミリー製品のコンポーネントとして組み込まれている。McAfee社の専門家チームMcAfee AVERT(Anti-Virus Emergency Response Team)がサポートを行う。

 VirusScan Wireless 2.0の価格は,500ノード向けで1ノード当たり28ドルから。

 米Giga Information Groupの調査によると,2003年には3200万台のPDAとインテリジェント携帯電話機が利用される。これらの機器を使ったインターネット接続がウイルスの繁殖につながるという。また米Computer Economicsの調査では,インターネット・ウイルスの被害による2000年の損失額は世界で171億ドルにのぼる。1999年の金額は121億ドルだった。

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