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 米Exabyteが米国時間3月12日に,日立製作所とテープ装置の開発・製造に関し,提携関係を拡大することを明らかにした。Exabyte社の「Mammoth-2(M2)」の製造および「Mammoth-3(M3)」の共同開発で契約を結んだもの。

 両社は1999年に「M3」の開発で提携関係に入っている。Exabyte社のテープ装置技術と日立の製造技術を持ち寄るというものだった。

 日立は現在,Exabyte社の8mmテープ装置「Eliant 820」の全工程,M2向けスキャナ・システムとデッキ・アセンブリを請け負っている。今回の提携拡大により,Exabyte社は2001年末までに「M2」の量産工程も日立に移管する。

 Eliant 820はテープ1巻当たりの記憶容量が7Gバイトで,データ転送速度は60Mバイト/分。M2は容量60Gバイト(非圧縮時)で転送速度は12Mバイト/秒。

 新製品のM3では容量を100Gバイトに増やす。出荷は2001年第4四半期を予定している。

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