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 仏伊合弁のSTMicroelectronicsとスマート・カード・ベンダーの仏Gemplusは現地時間3月29日に,ST社のスマート・カード・チップ・プラットフォーム「ST19」にGemplus社の組み込みソフトウエアを搭載したスマート・カード・ソリューションを発表した。EAL4 Augmentedレベルのセキュリティ評価の国際基準ISO/IEC 15408(Common Criteria)に準拠する。通信やバンキングなどのアプリケーションに向ける。

 ISO/IEC 15408のセキュリティ評価には仏SERMA Technologiesが協力した。CB(Certification Body)はフランスNational Defense General Secretary管轄の政府機関であるDCSSI(Direction Centrale de la Securite des Systemes d'Information)。

 「ST19」は2000年5月にISO 15408規格に合格している。1枚のスマート・カードで,複数のアプリケーションのセキュリティ管理に対応する機能を備える。

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[ST社の発表資料]
[Gemplus社の発表資料]