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 米SGIが米国時間5月1日に,Linux向けジャーナル・ファイル・システム・ソフトウエア「XFS 1.0 for Linux」をリリースしたことを明らかにした。クラスタリング向けプラグイン・ソフトの「Linux Failsafe Plug-Ins」も合わせて提供を始めた。

 XFS 1.0 for LinuxはLinux 2.4カーネルで動く。クラッシュ時などにシステムをリカバする機能を提供する。XFS技術はこれまでにも,同社のIRIXをベースとしたシステムで提供されてきた。

 Failsafe Plug-Insはミッション・クリティカルなアプリケーション向けクラスタリング・ツールとして提供する。1クラスタにつき最大16ノードまでの拡張が可能。ストレージ共有のほか,システム・ダウンの際に複数のサーバーからデータを制御できる。

 SGI社はXFSをWWWサイト(http://linux-xfs.sgi.com/projects/xfs/),Failsafe Plug-InsをWWWサイト(http://oss.sgi.com/projects/failsafe/)で,GPLライセンスに基づき無償で提供する。

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