米Software Shelf Internationalは米国時間5月10日,ハードディスク装置(HDD)のクラッシュを防ぐための保護ツール「DiskAlert」をリリースした。同社のWWWサイト http://www.diskalert.com/ で提供を始めた。ライセンス料金は,HDDの数により15ドルから49ドルまで。

 「DiskAlert」はソフトウエア・ベンダーの米Executive Softwareが開発した。Executive社はラスベガスで開催中の「NetWorld + Interop 2001」で「DiskAlert」および同社の主力製品「Diskeeper」を披露している。

 Exective社の調査によれば,システム管理に関する懸念としてITプロフェッショナルの61.7%が「HDDのクラッシュ」を挙げ,最も多かったという。修理にかかる費用は1台当たり平均1万5000ドル。HDDのクラッシュによりシステムがダウンしたことのある企業は55.1%にのぼった。このためにかかったコストは1時間当たり平均2万9339ドルという。調査はSurvey.com社の協力を得て,ITプロフェッショナル900人を対象に実施,回答を得たもの。

 Software Shelf社は,シリコン・バレーのベンチャー企業。Windows向けのユーティリティ・ソフトやネットワーク管理ツールを手掛ける。

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