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 カナダのNortel Networksと米EMCが米国時間5月15日に,光ネットワーク対応ストレージ・ソリューションの提供で提携を結んだことを明らかにした。

 キャンパス(本社オフィス),都市部,WANでのストレージ・ネットワーク構築に向ける。両社は標準規格をベースにしたソリューションの開発,テスト,マーケティングで協力体制を敷く。

 「接続性における技術の障壁を取り除き,ストレージ・ネットワークの範囲拡大を目指す」(両社)としている。

 両社が開発する共同ソリューションは,Nortel社の都市型ネットワーク・プラットフォーム「OPTera Metro」とEMC社の情報ストレージ・システムおよびソフトウエアをベースにする。

 「性能の高い光ネットワーク対応ストレージ・ソリューションを用いることにより,大企業はキャンパス,都市型ネットワーク,WANへのストレージ・ネットワーク導入が容易に行える。サービス・プロバイダは情報ストレージへの急激なアクセス増加に対応した新たなサービスを提供できるようになる」(米Yankee Group,E-Networks & Broadband Access部門プログラム・マネージャのWilliam P. Hurley氏)

 また,Nortel社とEMC社は共同で経営者向けセミナー・ツアー「Information at the Speed of Light」を開催する。2001年5月30日に開始し,北米の7都市を巡回する。

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