PR

 米Yankee Groupが米国時間5月22日に,「ファイア・ウオールやVPN(Virtual Private Network)など,セキュリティ管理サービス市場は2000年の1億4000万ドル規模から2005年にはおよそ17億ドル規模へと,5年で12倍以上に拡大する」との予測分析を発表した。

 セキュリティ管理市場には,ファイアウォールやVPNのほか,不正侵入検出,ウイルス・チェック,Webサイト向けセキュリティ管理,監視システム,アプレット・スキャニング,コンテンツ・チェック,URLブロッキングなどのサービスが含まれる。

 「相次ぐクラッカー(悪意をもったハッカー)の侵入や電子商取引システムの複雑化などもあり,企業のセキュリティ管理体制は十分なレベルに達していない。こうした状況から,企業による同分野におけるアウトソーシング・サービスの利用が著しく増大している」(Yankee社ディレクターのMatthew Kovar氏)。

◎関連記事
「世界セキュリティ・ソフト市場で三つの“A”が急成長」と米IDC
「無線ECで重視すべきはセキュリティと管理」,米AMRの調査
セキュリティ・サービス世界市場は2004年に172億ドル規模,アジアが急拡大
IT業界を揺るがすMicrosoft社の社内ネットワーク・ハッキング事件
2004年のセキュリティ・ソフト世界市場は110億ドル超規模--米IDCの調査から
IP-VPN市場が急拡大へ,「構築済み」「2年以内に構築」の米国企業が75%
「コンピュータの約20%がウイルスに感染」と米McAfee.comの調査

[発表資料へ]