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 米Symantecが米国時間7月25日に,インターネットのゲートウエイ用ウイルス対策ソフト「Symantec Web Security」の提供を始めたことを明らかにした。ウイルスの検出機能やコンテンツのフィルタリング機能などを提供する。

 ウイルスなどの攻撃からネットワークを守るほか,業務やビジネスに関係のないコンテンツを遮断,ネットワークの性能やトラフィックを最適な状態に保つ。

 「ウイルス対策ソフトにWWW向けフィルタリング機能を統合したソリューションは当社が初めて」(Symantec社)。

 OSはSolaris,Windows NT,Windows 2000に対応する。スキャン・エンジン「NAVEX」をはじめ,疑わしいプログラムなどを検出・通知し,それに対応するソリューションを自動提供する「Digital Immune System」などといった機能を備える。フィルタリング機能は,「Dynamic Document Review(DDR)」と呼ぶコンテンツ分析技術をベースとする。

 WWWサイト全体を31のカテゴリに分類,あらかじめ設定したURLへのアクセスを遮断する機能なども備える。ネットワーク状況の概要を通知するレポート作成機能には,検出されたウイルス情報のほか,コンテンツのフィルタリング実行情報も含まれる。

 Symantec社は,企業向けに「Symantec Enterprise Security」と呼ぶセキュリティ・ソリューションのスイートを提供していおり,Symantec Web Secutiryは,同サービスの一部として提供する。

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