米RealNetworksが米国時間7月26日に,従業員全体の約15%に相当する人員整理を含むリストラ計画を明らかにした。同時に自由裁量経費の大幅な削減も図るとしている。

 合計従業員約950人のうち約140人が解雇される予定である。対象となる社員には諸手当や再就職支援サービスを提供する。

 「経済の失速がこのような対策を必要としたことを残念に思う」(RealNetworks社会長兼CEOのRob Glaser氏)。

 なお,今回の発表により同社が7月17日に報告した2001年第2四半期決算の内容に変更が生じることはないという。約400万ドル~500万ドルのリストラ関連費用は第3四半期に計上する予定である。

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