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 米Motorolaが,CMTS(Cable Modem Termination System:ケーブル・モデム終端システム)などを手がける米RiverDelta Networksを買収することで,RiverDelta社と合意に達した。Motorola社が米国時間7月30日に明らかにしたもの。

 買収は株式交換方式で行い,買収額は3億ドル相当となる見込み。CMTSは,ケーブル・サービス・プロバイダ側のヘッドエンドに置くシステム。

 Motorola社は今回の買収で,RiverDelta社のルーティング・プラットフォームやCMTSなどの製品/技術のほか,研究開発やエンジニアリング,製品マーケティング,製造,技術販売といった分野の合計200人以上の専門スタッフを取得する。

 Motorola社は,これらの製品/技術やスタッフを同社のBroadband Communications Sector(BCS)部門に組み入れる予定。

 「CMTS市場におけるBCS部門の地位向上を図るとともに,IP DOCSIS(Data Over Cable System Interface Specification)やVoIP(Voice over Internet Protocol),IPストリーミング・ビデオに向けた取り組みを補強する」(Motorola社)。

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