北米地域での光加入者線サービス(FTTH:fiber-to-the-home)の普及促進のため,FTTH評議会(FTTH Council)が発足した。8月23日,ニューヨーク州Rochesterで第一回目の会合を開き,議長以下8人の役員を選出するとともに評議会の今後の活動方針などを決定した。旗揚げに参加した企業は,光通信機器メーカー,サービス・プロバイダ,システム・インテグレータなど51社。

 評議会では,技術,法的問題,市場モデルなどの各種の問題を担当する10の分科会を設置することが決まった。ゲスト講演者として招かれたThomas Cohen氏(Americans for Digital Bridge社)は,広帯域通信サービスを過疎地域,低所得者層,および通信インフラが未整備な地域などへも普及させるための優遇税制に関する法案「Broadband Internet Access Act of 2001」についての議論を展開した。

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