(2001.9.7,Chuck Moozakis=InternetWeek

 米AMR Researchの調査によると,米国企業は第3四半期におけるe-businessプロジェクトの経費を平均11%増額する予定だという。

 企業が購入するソフトウエアのトップは,「顧客管理」と「販売管理」である。これらソフトウエアへの支出は平均で15%増額する予定。「サプライヤ管理」への支出は平均9%増やす。

 また,企業は社内のe-businessプロセスや新製品開発の予算も増やす意向だという。

 厳しい経済状況にもかかわらず,e-businessへの取り組みをやめるわけにはいかないことを企業は理解している。企業は競争力を高め,既存の能力を拡充しなければならない。

 今回の調査は,60社以上の米国企業(従業員1000人以上)を対象に実施した。

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