米eMachinesが米国時間10月12日に,「Windows XP」をプリインストールしたパソコンの出荷を開始した。リベート後の価格は399ドルからとなる。全米の小売店で購入できる。

 またeMachines社はユーザー・サポートに対する取り組みの一環として,顧客向けコール・センター業務を,Windows XPのユーザー・サポート遠隔アクセス機能「Remote Assistance」機能に対応させた。「Remote Assistanceに対応したパソコン・ベンダーは当社が初めて」(eMachines社)。

 ユーザーがRemote Assistance機能を使用可能な状態に設定すると,eMachines社の技術サポート担当者がインターネット経由でユーザーのパソコンを調査し,問題の解決を行えるようになる。これにより,ユーザーはコール・センターに電話する手間を大幅に減らせるという。

 同社が出荷をはじめたWindows XPパソコンの価格と構成は次の通り。

・eMachines T1090 399ドル(75ドルのリベート後)
 Celeron 900MHz,128MバイトSDRAM,20Gバイトのハード・ディスク装置,56kbpsの内蔵ファクス・モデム,48倍速CD-ROMドライブ

・eMachines T1100 499ドル(75ドルのリベート後)
 Celeron 1GHz,128MバイトSDRAM,20Gバイトのハード・ディスク装置,56kbpsの内蔵ファクス・モデム,8倍速CD-RWドライブ

・eMachines T4150 699ドル(50ドルのリベート後)
 Pentium4 1.5GHz,256MバイトSDRAM,40Gバイトのハード・ディスク装置,56kbpsの内蔵ファクス・モデム,8倍速CD-RWドライブ,Ethernetカード

・eMachines T4155 799ドル(50ドルのリベート後)
 Pentium4 1.5GHz,256MバイトSDRAM,60Gバイトのハード・ディスク装置,56kbpsの内蔵ファクス・モデム,8倍速CD-RW/DVDコンボ・ドライブ,Ethernetカード

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