全米家族協会(AFA:American Family Association)が米国時間11月1日に,「米Yahoo!はユーザーのプレッシャに屈服して『Rape Directory』を復活させた」と指摘した上で非難する声明を発表した。このディレクトリは,レイプと女性虐待に興味を持つYahoo!ユーザーのリストである。AFAがいくつかのプレス・リリースで取り上げた後に一度は削除されていたもの。

 AFAは,このディレクトリにポストされているユーザーの個人情報「Profiles」には,暴力的な言葉で,女性を拷問,レイプ,さらには殺害したいといった願望が記載されている,と指摘する。また,新たな犠牲者を探しているという自称「性犯罪の前科者」もいる。

 同協会は,Yahoo!の有害性を一般大衆に知らせるように支援者に呼びかけている。また,同協会のサイト上でYahoo!が有害性を排除するよう求める嘆願書の署名運動を行っている。

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