米Active Voice社が米国時間11月8日に,小規模企業向けの低価格なボイス・メール・ソリューションである「Reception」を発表した。Receptionは,同社がこれまで小規模企業向けに米国で提供してきた「Lingo 1.0」と「Lingo XL」製品の後継版である。また,米Intel傘下のDialogic社のハードウエア「Voice Brick」を使用する。

 Receptionは壁に取り付け可能であり,設置が容易でメインテナンスもほとんど必要ない。Receptionは,2ポートと4ポートのバージョンで出荷される。最高8時間の音声を記録できるストレージを提供し,200人までのユーザーをサポートする。ユーザー・インタフェースに「1 for Yes, 2 for No」を使用している。さらに,米国英語,イギリス英語,オーストラリア英語,独語,カナダ系仏語,メキシコ系西語など複数言語をサポートしている。

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