PR

 ファイアウオールなどセキュリティ関連製品の開発を手がける米Zone Labsは米国時間11月15日に,米Sygate TechnologiesがZone Labs社の特許技術を侵害しているとしてカリフォルニア州北地区連邦地方裁判所に提訴したことを明らかにした。Zone Labs社はSygate社に対して特技術の使用差し止めと損害賠償を求めている。

 Zone Labs社が問題としている特許技術は米国特許番号5,987,611。インターネットなどのオープンなネットワークにおける接続管理と制御に関する技術である。1997年5月6日に申請し,1999年11月16日に成立した。30のクレームから成る。Zone Labs社はこの特許技術を企業向けセキュリティ・ソリューションの基礎として利用している。

 Zone Labs社によると,Sygate社のセキュリティ製品「Secure Enterprise」の製造,利用,配布,販売が611特許を侵害しているという。

◎関連記事
経済減速でもセキュリティには投資,世界市場は2005年まで年率23%で成長
「2005年のファイアウォール/VPN機器市場は現在の4倍で40億ドル規模に」と米IDC
米Cisco,VPN/ファイアウオール製品を拡充。SOHO向け低価格機器にもハイエンド並みのセキュリティ機能
企業のセキュリティー管理は外部攻撃からの防御中心,主要企業の7割は全社的にウイルス・チェックを実施
「企業のセキュリティ予算は10年後に10倍,売上高の4%に」と米ガートナー
常時接続が消費者向けセキュリティ製品の追い風に,5年で10倍に市場は拡大

 セキュリティに関する情報は総合IT情報サイト『IT Pro』の「セキュリティ」で詳しくお読みいただけます。

[発表資料へ]