米Lucent Technologiesの日本法人である日本ルーセント・テクノロジー(日本ルーセント)は11月21日に,同社の顧客料金管理ソフトウエア「Arbor/BP」をエヌ・ティ・ティ・コムウェア(NTTコムウェア)が採用したと発表した。NTTコムウェアは2001年6月にサービスを開始した「Lモード」向けにArbor/BPを導入した。

 Lucent社のArbor/BPは,モバイルや有線通信,音声,データ・サービス,広帯域通信,インターネット・サービスなどさまざまな通信サービスに対応した顧客料金管理システムである。

 なお,Lモードは東日本電信電話(NTT東日本)と西日本電信電話(NTT西日本)が6月29日に開始したサービスである。Lモード対応の加入電話を使い,情報検索や電子メールの送受信などのインターネット・サービスを利用できるもの。NTT東日本とNTT西日本は,NTTコムウェアの構築したシステムを使用してLモード・サービスを提供しており,このシステムの顧客料金管理処理にArbor/BPを採用した。

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