PR

 米IBMが米Computer Associates International(CA)のデータ・モデリング・ソリューション「AllFusion Erwin Data Modeler」を使用してデータ・モデリング技法の検証を行った。CA社が米国時間11月29日に明らかにしたもの。

 AllFusion Erwin Data Modelerは,データベースやデータ・ウエアハウスのほか,企業データ・リソース・モデルの作成と管理を行う。データ構造を視覚化し,複雑なデータやデータベース技術,導入環境を編成,管理,簡略化できるようにする。

 調査では,Linuxを動作させたサーバー機「eServer z900」と「S/390」を用意し,データベース管理ソフトウエア「DB2 Universal Database(UBD)」を用いてリバースおよびフォワード・エンジニアリングの解析を行った。

 報告によると,AllFusion Erwin Data Modelerは,DB2 UDBのリバース・エンジニアリングに成功したという。また,参照整合性制約のあるデータベースのフォワード・エンジニアリングを行い,AllFusion Erwin Data ModelerとDB2 UDBの一貫性をテストしたところ,「結果は成功だった」(CA社)。

 調査の結果は「Linux/390 DB2 UDB and Erwin Case Study」と題するIBM社の白書に記述されている。WWWサイトからPDF形式の調査結果をダウンロードできる。

◎関連記事
米コンピュータ・アソシエイツがeBusiness管理製品の新たなブランド戦略
Sybaseがアプリケーション解析/設計の統合環境「PowerDesigner 8.0」を発表
米IBMがLinux戦略を明らかに,Linuxに3億ドルを追加投資へ
IBMサーバーの長期計画が判明,Linuxを核に,全機種を“統合"へ

[発表資料へ]