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 米Siebel Systemsと米PwC Consultingが米国時間1月14日に,Siebelの「従業員関係管理(ERM:employee relationship management)」アプライアンスをPwC Consultingの新しい「企業-関連業者(B2E:Business to Extended Enterprise」構想に組み合わせて顧客に提供することで提携することを発表した。

 B2E構想は,グローバル企業が,事業,従業員,資産を円滑に管理するためのアプリケーションとサービスのコレクションである。WWWを介してこれらのソリューションを配備することのより,企業は協調作業,生産性,従業員,顧客,サプライヤ,ビジネス・パートナー間の効率性を改良できる。従業員関連管理を行うアプリケーション・スイートの「Siebel ERM 7」をサポートするサービスは,B2Eソリューション・セットの一部として提供されるようになる。

 「Siebel ERM 7」は,社内関係を管理するアプリケーションのスイート。情報とコンテンツ管理,トレーニングと教育,チームの協調作業,サポートの合理化を図ることで,従業員の生産性と企業のパフォーマンスを向上させる。企業内の体制を整えることにより,従業員の満足度と保持率を高め,従業員の採用過程のコストを削減できるとともに,生産性と収益性を向上させる。

 今回の提携の拡張には,「Siebel ERM」をPwC ConsultingのB2E構想に取り入れることも含まれている。これは,マルチチャネルの販売,マーケティング,WWWを介した顧客サービス・システム,コール・センター,フィールド,再販チャネル,小売,ディーラー・ネットワークを可能にする。

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