米Vignetteが,Webコンテンツ管理ソリューションに関して沖電気工業と提携した。Vignette社が米国時間1月16日に明らかにしたもの。

 この提携のもと沖電気は,Vignetteのコンテンツ管理アプリケーション「Vignette V6」とe-businessサービス「Vignette Professional Services(VPS)」を日本市場で販売する。製品ラインにVignette社製品を加えることで沖電気のWebトランザクション・システム製品の拡充を図るという。

 また両社は顧客教育プログラムを共同で開発し,日本市場に向けたマーケティング/プロモーション活動を展開していく。さらに沖電気は,同社のトランザクション・システムの知識を生かして対顧客サービス・アプリケーションを開発するという。

 「Vignette V6は,BEA Web Logicアプリケーション・サーバーやIBM WebSphereアプリケーション・サーバーとのスムーズな統合を提供する。またJ2EEや.NET,XMLといったオープンなシステム/規格に対応している。こういったVignette社の製品/サービスと沖電気のWebトランザクション構築サービスを組み合わせることで,拡張性が高く,高信頼度のWebコンテンツ管理ソリューションを提供できる」(Vignette社)

 なおVignetteにとってこの提携は,日本の金融機関/輸送機関市場への進出を拡大するものになるという。

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