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 米Dell Computerが米国時間1月18日に,2001年11月~2002年1月期決算の上方修正を発表した。消費者向け分野が好調で,売上高と純利益供に事前の予測を上まわる見通しだという。売上高は約80億ドル,1株当たり利益は17セントになる見込み。前回の予測では売上高が76億ドル,1株当たり利益が16セントだった。

 「消費者向け事業が急速に伸びており,前期と比べて出荷台数は約50%増加,売上高は約40%増加するだろう」(Dell社)

 ちなみに,世界市場における業界全体のコンピュータ出荷台数は2001年第4四半期に約7%減少したが,Dell社は2ケタ増加したという。またアナリストの予測によると,2001年第4四半期の米国市場におけるDell社のシェアは27%を超える見込みである。2001年の世界市場におけるシェアは前年から3ポイント拡大し,約14%になるとみる。

 なお,Dell社は正式な2001年第4四半期決算の報告を2月14日に行う予定である。

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