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 無線および有線広帯域製品とサービスを手がける米Eagle Broadbandが米国時間1月24日に,セキュリティ監視企業の米DSS Securityを買収したと発表した。取引は全額株式交換方式である。

 Eagle社はDDS社の約3000社にのぼる顧客をはじめ,セキュリティ監視施設を獲得する。

 Eagle社の顧客基盤ではEagle社の子会社であるClearWorks Communicationsがバンドル・デジタル・サービス「Bundled Digital Services(BDS)」を提供している。DDS社の顧客がClearWorks社のFTTH(Fiber to the Home)ネットワークを介したBDSパッケージにアップグレードすれば,大幅な収入増が期待できる。Eagle社は年間で20万ドルのネット・キャッシュ・フロー増加を見込んでいるという。

 Eagle社はDDS社の監視機能を,既存のセキュリティ監視サービスに利用する。サービス提供地域はサンアントニオ,オースチン,フェニックス,サザンテキサスだが,見込みのある他の地域にもサービスを拡大する予定である。

 Eagle Broadband社は高機能セットトップ・ボックス,無線メッセージング装置,モバイル無線製品,遠隔データ収集システムなどを手がけるほか,Fortune 1000企業にITビジネス・インテグレーションや企業管理ソリューションを提供している。また,ClearWorks社のBDSパッケージには,光ファイバを介したケーブルTV,地域および長距離電話,高速広帯域インターネット通信,セキュリティ監視サービスなどが含まれる。

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