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 米NetIQは,リアルタイム診断ソフトウエア「SQL Probe」製品ラインを含む米Subquery Innovations社の資産を買収することで最終的合意に達したことを,米国時間2月4日にNetConnect 2002にて発表した。手続きは30日以内に終了する予定。

 同製品は,「Microsoft SQL Server」環境向けのリアルタイムの診断ソリューション。同社は,今回買収した「SQL Probe」を「DiagnosticManager for SQL Server」という名称で,同日発表した「NetIQ SQL Management Suite」に統合して機能強化を図る。

 「DiagnosticManager for SQL Server」は, SQLサーバーの生産性に関する問題の原因を突き止めるとともに主な診断結果をグラフィカルに表示する。リアルタイムでデータベース・スキーマ,実行中のプロセス,管理ジョブ,メモリとプロセサの使用状況,複製ステータスなどSQLサーバーのパフォーマンスを表示するため,管理者は,現在のパフォーマンス状況を履歴と比較することができる。

 「NetIQ SQL Management Suite」は,「AppManager for SQL Server」,「ConfigurationManager for SQL Server」,「RecoveryManager for SQL Server」,無償でダウンロード可能な「SQLCheck」ユーティリティによって構成される。

 これらのアプリケーションを併用することにより,データベース・システムの故障やパフォーマンスに関する問題の原因を迅速に突き止められる。スイートのその他のアプリケーションは,分散型のMicrosoft SQL Servers向けに一括した健全性の管理,設定管理,修復管理機能を提供する。

 「DiagnosticManager for SQL Server」は,60日以内に出荷が予定されている。価格は,出荷時に発表される。「NetIQ AppManager for SQL Server」と無償の「SQLCheck」は,既にダウンロードで入手できる。「SQL Management Suite」の完全なバージョンは,60日以内に出荷を予定。スイートの価格も出荷時に発表される。

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