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 米Hewlett-Packard(HP)と米Compaq Computerは米国時間2月5日に,株主の臨時会議の日程をそれぞれ発表した。この会議で,HP社とCompaq社の合併計画に関する株主投票が行われる。

 HP社の臨時株主会議は3月19日太平洋標準時間午前8時,Compaq社の臨時株主会議は3月20日中部標準時午後2時に開催する。ともに2002年1月28日時点の株主に投票権が与えられる。

 HP社は2001年9月4日にCompaq社を250億ドルで買収することを発表したが,HP社の共同創業者の一人である故William Hewlett氏の長男Walter Hewlett氏をはじめとする株主が,合併計画に異議を唱えている。

 しかし,Compaq社取締役会はWalter Hewlett氏への反対意見を表明するなど,HP社とともに合併計画を推進する姿勢を崩していない。

 なお,2002年1月31日には欧州委員会(EC:European Commission)が両社の合併を正式に承認しているが,両社の合併には株主の賛同と米邦取引委員会の承認を得る必要がある。

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[www.hp.comに掲載の発表資料]
[www.compaq.comに掲載の発表資料]