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 米MTI Technology社と米Microsoft社は米国時間2月6日,MTI社の次世代NAS(Network Attached Storage)ソリューションにおいて,戦略的提携関係を結んだことを発表した。

 具体的には,先ごろMTI社が発表した「StingRay NAS」ストレージ・ソリューションに,Microsoftの単機能サーバー開発キット「Server Appliance Kit(SAK)Windows 2000」を組み込む。SAKは,単機能サーバー・アプリケーションに,包括的な管理機能を提供するキットである。

 StingRay NASは,MTI社の「Vivant」ストレージ・ソリューションのNASパフォーマンスと管理機能を向上させる。Vivantとは,SANとNAS技術をひとつにまとめたストレージ・ネットワーキング・ソリューションである。Vivantにより,企業はSANとNAS間で必要に応じて動的にストレージを割り当てて管理可能となる。

 「MicrosoftのSAK for Windows 2000を使うことにより,StingRayを既存のIT環境とActive Directoryインフラにシームレスに統合できる。そのため,異なるサーバー環境が入り混じる企業内ネットワークにおいて,スケーラブルで信頼性の高いストレージ・ソリューションの提供が可能になる」(MTI社のCTOの Marc Nussbaum氏)。

 「StingRay NAS」ソリューションの価格は8万8600ドルから。

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