PR

 米BEA SystemsとカナダのResearch In Motion(RIM)は,モバイル対応の企業向けWebサービス・アプリケーションに関して戦略的提携を結んだ。両社が米国時間5月1日に明らかにしたもの。

 Webサービス・アプリケーションはRIM社の無線モバイル機器『BlackBerry』で利用可能となるもので,BEA社の「BEA WebLogic Enterprise Platform」上で開発/展開する。

 両社は,このアプリケーションの開発/導入用フレームワークを,独立系ソフトウエア・ベンダー(ISV)や企業顧客に提供していく。

 BEA社の統合開発フレームワーク「BEA WebLogic Workshop」とRIM社のBlackBerryを単一ソリューションとして組み合わせることで,最終的には「エンドツーエンド・セキュリティと企業システムとのバックエンド統合機能を持つ,常時接続/プッシュ型のアーキテクチャを実現する」(両社)という。

 「このフレームワークを使うことで,モバイル・アプリケーションの開発が容易になり,BlackBerryのユーザー向けに新しいサービスを提供できるようになる」(RIM社ソフトウエア担当副社長のDavid Yach氏)

◎関連記事
米BEAがBEA WebLogic Serverの新版「7.0」を今週にもリリース
米BEAと米デロイトがeビジネス・ソリューションの展開で提携
米BEAと米アカマイ,Webアプリの配信支援で提携
米企業のアプリケーション・サーバーの採用率,米Oracleが米BEAと米IBMを抜く
無線eビジネス市場が2001年に前年比46%増の1100億ドルの売上高,米調査会社
「Webサービスをモバイルへ広げる」と米サンが表明,各社にAPI提供へ
「WebサービスとPtoPの組み合わせが,個人ファイルを企業リソースに変える」---米ガートナー
急減速のPDA市場,“無線での常時接続”に復活賭ける

[発表資料へ]