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 米Red Hatはマサチューセッツ州ウェストフォードにエンジニアリングおよび研究開発オフィスを開設したことを米国時間5月9日,明らかにした。

 「米北東部の“ハイテク回廊”という立地をいかし」(Red Hat社),新たなオフィスでは主にエンジニアリング分野の従業員50人を新規採用する予定である。高性能コンピューティングの開発,Red Hat社の「Advanced Server」ファミリ製品における企業向け機能の強化,64ビット技術のほか,オープン・ソース・ベースの企業向けコンピューティング用プロジェクトなどに注力する。

 「ボストンは,企業向けコンピューティングのエンジニアリング・スキルがまれにみるほど優れた地域だ。我が社の新しいボストン・オフィスでは,多くのエンジニアが,マルチプロセシング,フォールトトレラント,64ビット・コンピューティング,スーパーコンピュータといった技術開発で重要な役割を果たしている」(Red Hat社エンジニアリング部門執行バイス・プレジデントのPaul Cormier氏)

 また同氏は,「マサチューセッツ州におけるエンジニアリング能力の拡充により,業界をリードし,今後も重要な企業向け機能を備えたオープン・ソース・コンピューティングへの取り組みを強化する」と述べた。

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