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 米TROY Group傘下のTROY Wirelessと京セラミタ(本社:大阪府大阪市)は米国時間10月24日に,米国でのマーケティングに関して戦略的提携を結んだことを明らかにした。

 京セラミタは,最近発表したプリンタ用ネットワーク・ボード「IB-22 Integrated Wireless Network Interface」とTROY社の802.11b(Wi-Fi)およびBluetooth製品を組み合わせて販売活動を行う。「エンドユーザーはすべての京セラミタ製プリンタや複合機で無線接続を実装できる」(両社)

 TROY社会長兼CEOのPatrick Dirk氏は,「京セラミタの広範囲なディーラ・ネットワークは我が社の無線接続製品にとって申し分ない販売チャネルだ」と述べた。

 「エンドユーザーは両社の製品を利用することにより,真の無線ドキュメント・プロセシングを実現できる。有線で接続した環境と変わらない機能を維持できる」(京セラミタ,マーケティング部門バイス・プレジデントのMichael Pietrunti氏)

 今回の提携の対象となるTROY社の主な製品は以下の通り。

・802.11b対応プリント・サーバー「EtherWind」:京セラミタ製デジタル画像処理機を802.11b無線ネットワークに接続する。

・Bluetooth対応プリント・アダプタ「WindConnect」:京セラミタ製デジタル画像処理機をBluetooth無線接続対応にする。

・802.11b対応PCカード「EtherSync」:ノート・パソコンに802.11b無線機能を提供する。

・Bluetooth対応PCカード「WindPort」:ノート・パソコンにBluetooth無線機能を提供する。

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