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 米Adobe Systemsが米国時間10月28日に,2002会計年度第4四半期(2002年9月~11月期)の業績見通しを発表した。

 同社は同期の売上高は,事前予測通りに2億8500万ドルから3億ドルとなり,目標を達成できる見込みを示した。また,一時的な費用を除いた1株当たりの利益も事前予測通りの21セントから25セントになると見込んでいる。

 同日,同社の経営団はFall Financial Analyst Meetingにてこの見通しについて議論する。同席にて,2003会計年度に向けた経営モデルと戦略的なビジネス・プランの詳細も提供する予定。

 「Adobeの強みとする領域が新しい市場傾向と一致することを喜ばしく思う。企業向けAcrobatをベースとするソリューション,デジタル・イメージング,独創的なプロフェッショナル・ソリューションと注力している3つの領域それぞれが,長期的な可能性を示している」(Adobe社社長兼CEOのBruce R. Chizen氏)。

 同社は,2002会計年度第4四半期の正式な決算報告を11月12日に発表する予定である。

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