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 東芝の米国法人Toshiba America Information Systemsと米AT&Tが米国時間1月13日に,新たなマーケティング・プログラムで協力体制を敷くことを明らかにした。

 両社は,AT&T社の統合通話プラン「AT&T Business Network(ABN)」をベースに,Toshiba社の企業向けデジタル通話システム「Strata CTX」や「Strata DK」を組み合わせたソリューションを提供する。ABNを利用することにより,企業はインターネット接続や市内,長距離,国際通話を含む音声とデータの通信サービスを,一元的に購入し管理することができる。請求書を統一し,割引プランも用意するという。

 両社の提携のもと,Toshiba社Toshiba Telecommunication Systems Division(Toshiba TSD)部門の認定ディーラはAT&T社認定代理店となり,Toshiba社の企業向け通話システムを導入している顧客にAT&T社のネットワーク・サービスを提供する。

 またAT&T社とToshiba社は,バンドル製品やサービスを共同開発し,両社の認定ディーラを通じて提供する予定である。中小企業におけるネットワーク構築,コール・センター拡充,コンピュータとテレフォニ統合を視野に入れる。AT&T社のアライアンス「Alliance Channel」には1200社以上が参加しており,Toshiba TSDの米国ディーラは500社以上にのぼるという。

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