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 米Juniper Networksは米国時間7月10日,2003年第2四半期の決算を発表した。売上高は1億6510万ドルで,前年同期の1億1700万ドルから41%の増収となった。GAAPベースの純利益は1360万ドル(1株当たり利益は3セント)で,前年同期の純利益620万ドル(同2セント)から大きく成長した。また,当期の営業利益は6030万ドルだった。

 買収関連の調整費用,無形固定資産や繰延報酬の償却費用,投資売却による利益などを除いた非GAAPベースの純利益は1030万ドル(1株当たり利益は3セント)。前年同期における同条件の純利益は40万ドル(同ゼロ)だった。

 2003年前半をみると,売上高は3億2230万ドル。2002年前半の2億3930万ドルから35%増加した。GAAPベースの純利益は1730万ドル(1株当たり利益は4セント)。2002年前半は純損失3980万ドル(1株当たり損失は12セント)を計上していた。また2003年前半の営業利益は7270万ドルとなり,2002年前半の3990万ドルから大幅に伸びた。

 Juniper Networks社会長兼CEOのScott Kriens氏は,「第2四半期は好業績を達成できた。広帯域接続の普及に弾みがついていることや,当社が市場で確かな財政基盤を築いていることがよい結果をもたらした」と述べた。

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