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 米Brightmailは,スパム対策ソフトウエア「Anti-Spam 5.1」を米国時間10月1日,発表した。同社の「Complete Spam Defense」技術により,優れたスパム検出手法とウイルス対策の両方を実現する。「Anti-Spam 5.1は95~96%の確率でスパム・メールを阻止できる」(同社)

 Anti-Spam 5.1はサーバー上で動作し,電子メールのフィルタリングをゲートウエイで実行する。フィルタリングによる誤検出(通常のメッセージをスパムとして検出)は「100万通のスパム・メールのうち1通以下」(同社)という。

 Anti-Spam 5.1の主な機能は以下の通り。

・Anti-Spam Heuristics Filtering
 スパム・メールのメッセージの特徴を分析し,種類などをポイントで数値化する。受信した電子メールのポイントが事前に定めた値を上回った場合,スパム・メールとして処理する。分析機能は,同社のデータベース「Probe Network」の最新情報にもとづき,安全なサンプル・スパムを使用して“自動訓練”する。

・Advanced Anti-Virus Protection
 米Symantecの技術を使ったアンチウイルス用アドオン・モジュール。メッセージ本体や添付ファイルのウイルス・スキャンを実施する。「Worm Auto-delete」機能では,SoBigなどのワームに感染した電子メールを自動削除する。

 Anti-Spam 5.1はWindows,Linux,Solaris上で動作する。価格は,年間1499ドル(49ユーザー対応)から。Advanced Anti-Virus Protectionの利用は追加料金が必要となる。

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